ごあいさつ

「大阪相続遺言サポートセンター」のWEBサイトにご来訪いただき有り難うございます

相続の問題は「親しさなき、親しい関係」の中に起こります。

親しいはずの「親族」間であっても本当の親しさ、すなわち「心のふれあい」がないと小さなことでも話をしにくく、逆に「心のふれあい」があれば、利害が対立することでも話をしやすく、いわゆる「争続」を回避することができます。

相続の現場に目を向けますと、親族関係が「心のふれあい」のない関係となっていたり、離婚や別居の増加により相続人の関係も複雑になっています。

「大阪相続遺言サポートセンター」は、親族間での「心のふれあい」をテーマとして、残された親族の「幸せと繁栄」を思いやる心を大切にしながら、相続手続きや遺言書作成等に誠意をもってサポートさせて頂きたいという高い志をもつ者が集まって設立されました。

当サポートセンターでは、相続や遺言の「無料相談」をお受けしております。相談方法は、メールでの相談・電話での相談・面談による相談という方法で寄せられますが、そうした相談の中で一番多いのが遺産分割に関する内容です。なかには、相続を開始してから何年にもわたって、相続の問題が解決できずに、親族間でも話し合いができない程にこじれてしまっている場合もございます。しかし、何とか解決をしたいと相談に来られるのです。

相続財産があり、何人かの相続人がいる場合は、相続での争いが起こらない方が不思議なのかも知れません。

亡くなった人に財産があるということは、相続人が財産を自由に分けることができるということですが、財産を手に入れるチャンスができたと思い、当然の権利として主張する相続人もいます。

「この当然の権利としての思いから争いが起こるべくして起こっています」

家督相続制度が無くなった現在では、財産や家を継ぐ人に残すという考え方は希薄になってきています。これも時代の流れなのかも知れませんが、家の跡継ぎだからとか、長男だからとかという社会のしきたりも崩壊しつつあります。

「人が生きてきた証として残したいものは、人それぞれ違うかも知れません」

しかし、お金や不動産のような形ある財産を遺すのも大切ですが、思いやりのある心を残し、幸せになってほしいとの思いを遺すことはもっと大切なことと私たちは考えています。

そのことから、人の人生は、誰一人として同じものではないので、どの人生にも重みがあり、価値があると思っているからです。

今まで、多くの相続手続きのお手伝いをさせて中で明確になったのが「故人の思いや考えが見える」場合は相続人間での争いが起こっても、争いを引きずることなく円満に解決していくと言うことです。

自分のやさしい心を伝え、思いやりの心で財産を遺すことが大切であるとご納得して頂ければ、残された家族にとっても幸せと繁栄をもたらし、それからの人生を乗り切るための生きる力が湧いてくると信じております。

私たちは相続の現場で立ち会う中で、いかに「遺言書」が重要で価値あるものかを切に実感をしております。

これからも様々な相続や遺言のケーススタディを紹介させて頂きながら、幸せな人生を送るための遺言書の作成や相続手続きのお手伝いをさせて頂きたいと願っております。

大阪相続遺言サポートセンター センター長(NPO法人エデー理事長) 松村憲治

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